2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号
こういうオリパラアプリをインバウンド観光客向けとせずに、国内観光客、デジタル通行手形としても使えないかと。イスラエルでも始められたというふうに聞いています。もちろん、ワクチンや検査を受けない方への差別や不当な扱いへの対策を明確にした上でというふうに申し上げました。官房長官は、オリパラにはまず使うが、入国される方向けのCIQにまずは使うんだというふうに答弁をされていました。
こういうオリパラアプリをインバウンド観光客向けとせずに、国内観光客、デジタル通行手形としても使えないかと。イスラエルでも始められたというふうに聞いています。もちろん、ワクチンや検査を受けない方への差別や不当な扱いへの対策を明確にした上でというふうに申し上げました。官房長官は、オリパラにはまず使うが、入国される方向けのCIQにまずは使うんだというふうに答弁をされていました。
一方、オリパラ後につきましては、新型コロナウイルスの変異株をめぐる情勢等も踏まえまして必要に応じて見直しを図りながら、インバウンド観光客も含めて広く日本への入国者全体に向けてのシステムとして活用すべく、円滑な移行を図っていくということとしているところでございます。
○政府参考人(時澤忠君) 既存のアプリにつきましては、現在、委託先との変更の調整を行っておりますが、オリパラ後につきましては、先ほども申し上げましたように、インバウンド観光客も含めまして広く日本への入国者全体に向けてのシステムとして活用するということで、円滑な移行を図っていくということで検討しているところでございます。
インバウンド観光客の落ち込みは大変な規模になっています。私は、各地の温泉街の方々から、インバウンドだけを当てにするのは危険、もっと国内旅行に目を向けるべきだとの声をお聞きしてきました。大臣、インバウンド頼みの観光政策は転換すべきではありませんか。 新型コロナウイルス感染拡大の下、リニア中央新幹線の建設をこのまま続けていいのかが問われています。
ただ一方で、乗る方も少なければ、特に、北海道もそうですが、地方では、インバウンド、観光客、そういったものもどんどんどんどん減っている現状にあるわけです。とするならば、特に地方、JR北海道もそうですけれども、経営体力がそもそも強いわけではありません。そういったところに対する経営を支援していく。
ただ、その議論の中でも、やはりこうしたパンデミックが生じた場合に、今もう既にインバウンド観光客が激減しておりまして、国内の観光も激減している、こういう状況なんです。
浅草駅周辺は、インバウンド観光客を狙ったホテルや簡易宿泊所の建設、東武や東京メトロが再開発狙いでの土地買収が相まって地価を押し上げているのではないか。先頃、雷門すぐ隣のおもちゃ屋が閉店したが、十一坪の土地が二・一億円で売れたという。ずっと商売をやってきた個人商店が営業できなくなっている。長年の住民も住み続けることが困難になっている。大変迷惑な環境の変化だ。
例えば、インバウンド観光客と日本人観光客のキャンセルが増加しているという旅行代理店の方のコメントですとか、土日祝日の来客数減少が顕著となっているという百貨店の方のコメントなどが具体例でございます。 こうした新型コロナウイルス感染症の経済への影響については、引き続き注視をしてまいりたいというふうに考えております。
中国からのインバウンド、観光客が極端に今減っているのではないかなというふうにも思います。 私の地元京都でも少ないですし、やはり新幹線の乗り場もちょっと閑散としているような状況でもありますし、天橋立という地元の観光地も、もう本当に少なくなっている状況でございます。
インバウンド観光客に大変人気があるようですけれども、通常の車両のドライバーから見れば、明らかに違和感がありますし、それから安全性にやはり疑問を感じざるを得ないという現状があります。 道路交通法上はミニカーで、ヘルメットの着用義務がなく、道路運送車両法上は原動機付自転車という位置づけになっています。シートベルト着用義務もないという現状であります。
○下川政府参考人 公邸料理人のなり手でございますけれども、やはり、国内において、インバウンド観光客の増加に伴いまして料理人の需要がふえておりまして、海外においても日本食レストラン数が増加してきております。こうした中で、公邸料理人を志願して委託業者に新規登録する人の数というのは、近年、減少傾向にあるのが実態でございます。
この件につきまして様々な機関等々が検討をしているわけでありまして、けれども、日本銀行統計調査局は、報告書、二〇二〇年東京オリンピックの経済効果におきまして、東京オリンピックがインバウンド観光客に与える影響と直接的、間接的投資が及ぼす影響等について分析を中で行っているわけでありますが、その中で、規制緩和ですとか様々な対策を取ることにより、一層のインバウンド観光客を東京のみならず日本各地に回遊させることが
私の報告の中に、日本人のいわゆる総人口が減ってきていると、インバウンド観光客につきましてお話しさせていただきましたけれども、日本人の比率というのは徐々に減っていってインバウンド観光客が増えてくるかなと思っております。日本にあるテーマパークにつきましても、数年前よりもはるかに外国人観光客の比率が増えてきているわけでありますので、そのような経緯、後追いをしていくのかなと。
という形で、IRを開業した後でありますが、インバウンド観光客及び消費金額自体、一人当たりの消費金額って非常に重要であるわけでありますけれども、伸びているということがありますので、世界各国の状況を見ましても、日本におきまして同様のことが起きるということは確かだと思っております。 以上です。
さて、景観的、文化的に価値のある古民家などを改修、リフォームして物販や飲食店へと活用することは、観光活性化、地域魅力増進などに有効であり、インバウンド観光客の増加、リピーター確保へとつながると期待しております。最近は、京都などの町家の宿泊や、古民家を改修しての、主には簡易宿泊の方式をとっていることが多いと思いますけれども、大変人気を博しているところでございます。
国土交通省におきましては、札幌市圏内における非鉄道部門も含めた収益の最大化、またインバウンド観光客の取り込み、観光列車というような構想もございます。
さらに、急激に拡大いたしますインバウンド観光客を利用者として取り込むための観光列車の充実等も課題になるものと考えております。 コストの削減のためには、地域の関係者の方々との十分な協議を前提に、事業範囲の見直しや業務運営の一層の効率化等を進めることが求められるものと認識をしております。
それに加えまして、単なる需要政策だけではなくて、供給面での構造政策も伴って初めて成長力の強化が実現できるわけでありますけれども、実際にこの間の構造政策は、例えば、女性、高齢者の労働参加率の上昇ですとか、インバウンド、観光客の増加ですとか、あるいは企業の合理化、効率化投資、イノベーションの増加といった形で実を結んでいるというふうに思いますので、それぞれの役割はそれぞれの効果を発揮しているというふうに理解
先ほどの新幹線の電波対策もございますけれども、これはインバウンド、観光客だけじゃなくて一般国民のためにも、この環境整備というのは更に進めていただきたいというふうに思っております。
観光庁がその前に行った、恐らく二〇一五年だと思うんですが、一五年の資料を見ると四六%か七%が、この無線LAN環境に困っているというのが非常に多かったので、大分改善されているというふうには思いますけれども、今回のこの無線LANの環境整備事業にこうしたインバウンド観光客を意識した施策というのは含まれているんでしょうか。
いずれにいたしましても、この増え行くインバウンド観光客のニーズは非常に多様化しておりますし、日本についての自然の美しさというものはまだまだ認識がなされていない分野ではないのかなというふうに思っております。
藤枝バイパスの四車線化は、交通渋滞を解消し、市民生活の安全を確保するだけでなく、近接する富士山静岡空港を利用して急増するインバウンド観光客の誘客促進、アクセス機能強化による救急医療体制の拡充やバイパス沿線への企業誘致など、ストック効果を高めるインフラ整備でもあります。
これは、中部五県、すなわち長野、静岡、岐阜、愛知、三重の各県に加え、富山、石川、福井の北陸三県と滋賀県から成る地域を昇龍道エリアとして、インバウンド観光客の誘致を進める官民連携の運動であります。 この観点に立ちますと、観光先進国の実現の項目において、二〇二〇年四千万人目標に向けた観光施策の推進の予算が増額となっていることは大変うれしく思います。
民泊は、今、日本の激増するインバウンド観光客のある一定の受皿にもなっておりますし、活用の仕方次第では、ホストとの交流でありますとか、その地域地域の様々な得難い体験を得られるというすばらしい一つの宿泊形態であるというふうに認識をしております。 一方で、最近、民泊の特に先進地だと言われているパリなんかは、そういった好ましい現状だけではなさそうな状況にもなっております。
この藤枝市に近接する富士山静岡空港では、特に中国からの航空路線が飛躍的に増大し、中国人の方を中心としたインバウンド観光客の利用も急増しております。